この事例の依頼主
男性
相談前の状況
事故で入院を伴うほどの重傷を負った。今後どのように進めていいのか分からないのでサポートをしてほしい。
解決への流れ
事故前にできたことが出来なくなってしまった。悔しいことが多々あるが、どのように進めていっていいのか分からないとのことでしたので、代理人に就くこととなりました。治療を続けていただき症状固定後に後遺症申請をし、後遺障害等級6級を獲得しました。自賠責からの支払いを受けました。その後、相手方任意保険会社との示談交渉を行いました。最終的には相手方任意保険会社の提示から1200万円増額をして、示談で解決をしました。
重症事案において、ご自身で賠償の交渉を進めていくことは心身ともに大きく疲弊してしまうことがあります。また、弁護士を入れずに示談交渉をすることによって、本来受けることができたはずの適正な賠償額を受け取れないということも起こりえます。ですので、事故後早い段階で相談に来ていただくことをお勧めしています。