犯罪・刑事事件の解決事例
#後遺障害等級認定 . #過失割合 . #人身事故 . #慰謝料・損害賠償

脳にダメージを負った方について後遺障害1級を獲得し多額の損害賠償金を受領しました。

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妻鹿 琢生 弁護士が解決
所属事務所武蔵小杉駅前法律事務所
所在地神奈川県 川崎市中原区

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

交通事故により脳に障害を負った方の親族からの相談でした。本人の判断能力が欠けているため、今後の示談交渉に不安を抱いていました。

解決への流れ

まずは本人に成年後見人を選任するところからスタートしました。その後、後遺障害等級1級を獲得し、過失相殺についても保険会社が争ってきましたが、最終的に依頼者に有利な割合で将来の介護費用など多額の損害賠償金を受領することができました。

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妻鹿 琢生 弁護士からのコメント

本人が交通事故で大きな障害を負った場合、まず本人に成年後見人を選任する必要があります。成年後見人に親族がつくケースもありますが、弁護士が選任されるケースも多いです。前者の場合は親族が弁護士に依頼し、後者の場合は成年後見人弁護士自ら交渉を進めていきます。介護が必要となる方の場合、将来の治療費、介護費用が負担となるのでこのような費目についてもしっかり回収する必要があります。