犯罪・刑事事件の解決事例
#後遺障害等級認定 . #慰謝料・損害賠償 . #人身事故

兼業主婦の方の家事労働の価値を認めさせたケース

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池田 浩平 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人原田真典法律事務所
所在地愛知県 岡崎市

この事例の依頼主

50代 女性

相談前の状況

被害者の方は、兼業主婦として家事も行っているのに、実収入の減額がないことを理由に、一切の休業損害が認められていない状態でした。

解決への流れ

裁判例等を踏まえて交渉した結果、家事労働についての休業損害が支払われることとなり、最終的な賠償金額が15倍以上に増額されました。

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池田 浩平 弁護士からのコメント

主婦の方の家事労働については、不当に低く見積もられていることも少なくありません。相手方保険会社の説明に納得がいかないような場合には、是非ご相談ください。