犯罪・刑事事件の解決事例
#慰謝料・損害賠償 . #人身事故 . #後遺障害等級認定

【人身事故】専業主婦について休業損害や後遺症障害が認められ、弁護士介入前と比べて賠償金額が約3倍になった事例。

Lawyer Image
西川 雄介 弁護士が解決
所属事務所佐野総合法律事務所
所在地千葉県 千葉市中央区

この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

私は、交通事故にあったのですが、相手の保険会社から提示された慰謝料の金額に納得がいきません。① 痛みで家事をうまく行えなくなってしまったのに、専業主婦で仕事をしていないのだから賠償する必要はないといわれてしまいました。事故にあって、ただでさえ苦しいのに理不尽なことを言われて嫌になりそうです。② また、保険会社の人から後遺症障害の認定を取るように言われましたがどうすればいいのかよくわからなくて困っています。

解決への流れ

弁護士費用が心配で弁護士を入れるか迷っていましたが、弁護士費用特約付きの保険に加入していたので無料で対応してもらえました。① 専業主婦でも休業損害がもらえると説明してもらい、自分が理不尽なことを言われていることを知りました。また、慰謝料の金額についても通常よりも低い金額を提示されていたみたいです。② 後遺症の認定の仕方についても弁護士さんが丁寧にしてくださった結果無事に後遺障害の認定を受けることができました。また、保険会社との交渉もすべて弁護士さんに任せているだけで、賠償金額が多くなり、弁護士さんに相談してよかったと思いました。

Lawyer Image
西川 雄介 弁護士からのコメント

近時は、弁護士費用特約の普及により、弁護士費用の負担を気にする必要がなくなったため、交通事故についてご相談を受けることが増加しております。そのため、保険会社から提示された金額にご納得がいかない方は、まずはお気軽に弁護士にご相談されることをお勧めいたします。また、ご自身では手続きの面倒な後遺症認定や保険会社との交渉なども弁護士が対応いたしますので、事故にあわれた方のご負担を少しでも軽くできればと思います。