この事例の依頼主
60代 女性
相談前の状況
夫婦で住んできた建物が震災による津波で流され、夫も亡くなりました。その土地が市による買取の対象となりました。長らく音信不通となっている子どもも相続人であり、買取を進めるためには、子どものハンコも必要でしたが、ご自身では連絡が取れませんでした。
解決への流れ
こちらで相手方の所在を調査し、事の次第を説明し、遺産分割協議のためのハンコをいただくことができました。
60代 女性
夫婦で住んできた建物が震災による津波で流され、夫も亡くなりました。その土地が市による買取の対象となりました。長らく音信不通となっている子どもも相続人であり、買取を進めるためには、子どものハンコも必要でしたが、ご自身では連絡が取れませんでした。
こちらで相手方の所在を調査し、事の次第を説明し、遺産分割協議のためのハンコをいただくことができました。
この遺産分割協議を機に、親子で少しは連絡を取るようになったようでした。