犯罪・刑事事件の解決事例
#別居 . #離婚請求

◆別居・離婚調停◆裁判所から離婚調停の封筒が来た。相手には弁護士が就いている◆

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生井澤 葵 弁護士が解決
所属事務所菅沼法律事務所
所在地埼玉県 越谷市

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

配偶者とは別居して数か月になります。ある日、裁判所から封筒が来て、「離婚調停」が申し立てられたことを知りました。●相手は弁護士を就けていること●調停で呼び出された日に行けないこと●答弁書とされるアンケート用紙のようなものの〆切があること●そもそも調停というのは何か何も分からず、慌ててしまいました。

解決への流れ

先生のところに、裁判所から来た封筒を持って相談に行きました。●調停は弁護士を就けなくてもできる手続きであること。一方で、相手が弁護士を就けている場合、やはり知識の差もあることから、難しさを感じたら、弁護士に相談か依頼をするのがよいと思われること。●調停で呼び出された日に行けないということは、珍しくないこと。そもそも、この呼び出し日は、裁判所と相手が相談して決めているもので、2回目以降はこちらの都合も聞いてもらえること。●答弁書の書き方とコツ●調停がどのようなものか色々教えてもらいました。慌てていたのですが、何をすればいいか分かったのでほっとすることができました。

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生井澤 葵 弁護士からのコメント

裁判所から調停の封筒が届いて、びっくりされておられたので、どのように対応すればいいのか、弁護士を就けるか就けないかの判断の目安、調停のシステム等を説明させていただきました。何より、相談者様が今後、夫婦関係をどのようにしていきたいか、しっかり決心していただくことをお願いしました。1度目の調停はご自身で行かれたのですが、やはり相手に弁護士が就いていることが不安だとのことで、2度目の調停からご依頼いただき、対応させていただきました。