この事例の依頼主
70代 男性
相談前の状況
遺産総額約2億円のうち、その大半を、一人の相続人が預かったまま2年が経過し、ご相談者様がその相続人に電話をかけても無視され、誰に相談したらよいのかもわからず、お一人で悩まれていました。
解決への流れ
当方が代理人に就任し、相続人と個別に交渉し、就任後、約3か月で、法定相続分を大きく上回る遺産を獲得し、円満に解決しました。
70代 男性
遺産総額約2億円のうち、その大半を、一人の相続人が預かったまま2年が経過し、ご相談者様がその相続人に電話をかけても無視され、誰に相談したらよいのかもわからず、お一人で悩まれていました。
当方が代理人に就任し、相続人と個別に交渉し、就任後、約3か月で、法定相続分を大きく上回る遺産を獲得し、円満に解決しました。
被相続人の預貯金を、遺産分割前に、相続人のお一人の方が預かる場合、その後の分配額で揉めることが多々あります。預貯金を預かっていない方の相続人は、このまま財産をもらえなかったらどうしようと不安に思ってしまいます。今回のケースの場合、代理人が相手方に丁寧かつ粘り強く説得した結果、それまでの態度は一変し、早期かつ円満に解決しました。