この事例の依頼主
女性
相談前の状況
ご相談者は、連日、何度も繰り返しかかってくる電話での貸金業者による督促に耐えかねて、ご相談に来られました。勤務先にも、貸金業者からは連絡がなされていたそうです。
解決への流れ
ご相談者は、収入に比べて借金の額が大きく、返済することは難しいことが見込まれたので、借金の支払義務を免れるため、破産申立てのご依頼をなされました。ご依頼を受けたことを貸金業者に通知し、ご相談者に直接連絡がくることはなくなりました。数か月後、裁判所に破産を申立て、無事認められました。
債権者からの督促は、精神的に大きな負担です。弁護士にご依頼いただくことで、その後の債権者との交渉は弁護士が行いますので、ご相談者への連絡はなくなります。債権者からの督促にお悩みの方は、まずはご相談ください。