この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
住宅ローンを抱え支払いに困っておられた。当時の債務額は住宅ローンを含め約3500万円だった。破産はしたくないとのことだった。
解決への流れ
自宅を手放してもよいとのことだったので、自宅を約2000万円で売却し、債務に充当した結果、債務額は1500万円となった。個人再生の申立の結果、債務額の20%にあたる300万円を5年間で支払うことで解決した。1ヶ月の支払額は5万円。
50代 男性
住宅ローンを抱え支払いに困っておられた。当時の債務額は住宅ローンを含め約3500万円だった。破産はしたくないとのことだった。
自宅を手放してもよいとのことだったので、自宅を約2000万円で売却し、債務に充当した結果、債務額は1500万円となった。個人再生の申立の結果、債務額の20%にあたる300万円を5年間で支払うことで解決した。1ヶ月の支払額は5万円。
他の弁護士からは破産しかないと言われていたケースだったが、相談者は絶対に破産は回避したいという意向だった。