皆様のホームロイヤーを目指し,十分な説明と報告をしながら事件処理をしていきます。
※電話での対応は原則平日9:30~18:00です。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡いたします。
▶︎折り返しの際は03-6661-6930(末尾6930)の電話より折り返しさせていただきます。
街の身近な弁護士でありたいと考えています。ですから民事・刑事・行政事件等どんな事件でも取り扱います。
検事・弁護士・民事調停委員・借地借家に関する鑑定委員をそれぞれ15~20年務め,多くの事件を取り扱いました。得意分野は刑事・労働・交通事故ですが,離婚や相続のほか医療・介護事故事件,消費者問題事件も常時手掛けています。特に専門性の高い事件は提携している弁護士と共同しあるいは紹介もしております。
相談時や契約時に,事件の見通しや処理の流れ及び裁判費用や弁護士費用等について十分に説明させていただきます。お電話(メール)いただければ,ご相談の予約をさせていただきますので,お気軽にお声掛けください。顧問契約も随時受け付けております。
福田 孝昭 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
経験
- 元検事
所属団体・役職
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1999年 6月(財)日弁連交通事故相談センター東京支部相談員(〜2012年3月)
-
2000年 4月東京簡易裁判所民事調停委員(〜現在)
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2008年 1月東京地方裁判所鑑定委員(〜現在)
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第一東京弁護士会
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- 弁護士登録年
- 1995年
職歴
-
1970年 4月建設会社入社(1976年3月退社)
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1976年 4月司法修習生(最高裁判所)となる(2年)
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1978年 4月検事任官(1995年3月退官)
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1995年 5月弁護士登録(一弁)
学歴
-
1970年 3月早稲田大学第一法学部卒業
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
依頼者の方のご意向を尊重しながら,裁判所を納得させ得るに足る事実関係の把握と立証方法が可能かなど,客観的な判断に基づく方針をご提示します。
労働問題の詳細分野
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【豊富な経験】
1)弁護士22年において相当数の労働事件を担当しました。現在労働弁護団に所属し月1回電話相談を担当しています。
2)適宜研修や事例問題検討会でホットな議論に接しています。
3)主に労働者の権利を守る立場から相談に応じています。
【柔軟な費用体系】
1) 相談料は個人1時間1万1000円(税込)です。ただし、ご相談の際に正式にご依頼(ご契約)いただいた場合には、相談料はいただきません。
2) 着手金/報酬は当事務所の規定によりますが,基本的な定めを説明し,支払方法は分割等含めてご相談に応じます。
3) 一般に着手金は交渉事件で22万円(税込)~,労働審判で38万5000円(税込)~,訴訟で44万円~55万円(税込),報酬は得た経済的利益に基づいて概ね10%~16%で算定します。
【客観的な判断で納得の解決へ】
1)事実関係を確認するため,できるだけ資料に基づき詳細にお話をお聞きして,問題点をしっかり把握します。
2)依頼者の方がどのような解決を望まれているのかをお聞きしたうえで,その可能性を一緒に検討してまいります。
3)同様の処分や被害を受けた人がいるか,証人になりうる人がいるか,立証方法があるかを検討して,客観的な判断でより有利な解決に向けた立証方針を策定いたします。
《ご相談例》
- 退職する従業員に対して労働ミスを指摘して損害賠償を理由に賃金が不払となっている。
- 精神的障害について心理的負荷が強度でないとして労災保険金(療養給付等)の不支給決定がなされたことに不服だ。
- 数年にわたって契約を更新してきた中年の有期労働者が突然雇止めを宣告されて,新しい若い労働者を雇っている。納得できない。
上記のほか、
1)不当解雇(雇止め,退職強要等含む)
2)賃金不払(未払賃金,残業代等の請求,賃金引下げに対する対応等)
3)損害賠償請求(パワハラ,セクハラ被害に対する対応,従業員に対する不当な損害賠償請求に対する対応等)
など、労働問題全般のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
事実関係を踏まえて依頼者の方の質問に適切にお答えし,法律上可能で必要十分なサポートをいたします。
犯罪・刑事事件の詳細分野
※電話での対応は原則平日9:30~18:00です。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡いたします。
▶︎折り返しの際は03-6661-6930(末尾6930)の電話より折り返しさせていただきます。
【豊富な経験】
1)弁護士22年において多数刑事事件を取り扱っております。
2)検察官の経験があり,刑事事件に精通しております。
3)犯罪被害者支援事件も担当します。
【柔軟な費用体系】
1) 相談料は個人1時間1万1000円(税込)です。ただし、ご相談の際に正式にご依頼(ご契約)いただいた場合には、相談料はいただきません。
2)着手金・報酬は当事務所の規定によりますが,概ね前記「料金表」のとおりです。基本的な定めをご説明し,支払方法は分割等含めてご相談に応じます。保釈金は弁護士会の保釈保証金支援制度のご利用が可能です。
3)着手金は,原則捜査段階,公判段階毎に定めております。その他,起訴前釈放請求,保釈請求等でいただく手数料ないし報酬があります。被害者支援は支援内容によって金額を定めています。概ね33万円~55万円(税込)です。
【客観的な判断で納得の解決へ】
1)事実関係をよく確認し,ご本人やご家族のご意向を尊重しながら適切な弁護方針を決定します。
2)法律上問題のある被疑事実(公訴事実)あるいは捜査方法に対して弁護人の立場から争うべき点は争い必要な主張立証をし,依頼者(被疑者・被告人)の処分(判決)や量刑に適正に反映されるように努めます。
《ご相談例》
・逮捕されたが,仕事や家庭があるので1日も早く釈放されたい。
・起訴されたら保釈が必要である。
・裁判では執行猶予判決がとりたい。
・捜査手法(逮捕・押収手続,被疑者や参考人の取調べの方法,調書の記載内容等)に不服不満がある。
上記のほか、
1)刑事事件全般(傷害,詐欺,文書偽造,交通事故,痴漢,盗撮等の条例違反,コピー商品販売等著作権法違反,脱税等)
2)身柄の早期釈放請求事件(勾留請求却下,保釈決定等)
3)犯罪被害者支援事件(被害者参加,捜査公判情報,損害賠償命令制度等)
など、刑事事件全般のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
十分な打ち合わせをすることで問題意識を共有し,いっしょに課題を解決していけるように尽力いたします。
離婚・男女問題の詳細分野
※電話での対応は原則平日9:30~18:00です。
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▶︎折り返しの際は03-6661-6930(末尾6930)の電話より折り返しさせていただきます。
【豊富な経験】
1)弁護士22年において相当数の離婚事件を担当し,常時離婚事件を取り扱っています。
2)男女別なく,離婚請求する側される側双方取り扱います。
3)DV事件の相談担当をしており,DVがらみの離婚事件を多く取り扱っています。
4)離婚の可否は監護者の指定や面会交流,養育費,財産分与等の付帯処分の内容次第ですので,そのような交渉を多数経験しています。
【柔軟な費用体系】
1) 相談料は個人1時間1万1000円(税込)です。ただし、ご相談いただいた際に正式にご依頼(ご契約)いただきました場合には、相談料はいただきません。
2)着手金・報酬は当事務所の規定によりますが,基本的な定めをご説明し,支払方法を含めてご相談に応じます。
3)金額は,調停や訴訟及び金銭的な請求か離婚等非金銭的な請求か,また,難易度等で一概に言えませんが,費用の内容は契約前に十分説明させていただきます。
【入念な打ち合わせで納得の解決へ】
1)ご要望されていることは何なのか、どんなことを解決したいのか、相談の趣旨に沿った解決方法を限られた時間で見い出すことで,相談した甲斐があったと満足して帰っていただけるようにしています。
2)相談票に相談事項を書き出していただき,法律問題とそうでない問題,それらの解決方法を整理してわかりやすくご説明いたします。
3)報告書に記載するなどして,協議する議題とそのために準備すべき事柄・資料等を事前に確認し,打ち合わせが有効に進むように配慮しています。
《ご相談例》
- 修復可能か離婚しかないか結論が出し切れない。
- 相手方から,条件を全部呑まないと離婚しないと言われているが,従わなくてはならないか。
- DVを受けてきたので,調停で顔を合わせたくない。合わないで済むように進めてもらいたい。所在がわからないようにしてもらいたい。
- 離婚は仕方ないが,子供には定期的に面会したい。
その他,離婚・男女問題については次のような方針でご相談に応じています。
1)当事者に与える労力,精神的負担,費用等を考えると,できるだけ訴訟に至る前の調停(話合い)段階で解決できるように努力しています。
2)親権,面会交流,養育費問題でできるだけ当事者の合意形成に尽力します。財産分与,慰謝料問題も同様です。
3)DV問題を含んだ離婚事件は,当事者の見解の相違や意見の対立が大きいのでその進行方法に配慮しながら無用な争いが生じないように相手方代理人との意思疎通を図るように心掛けています。