活動履歴
講演・セミナー
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(2014年まで年数回ずつ)金融法務研修信用金庫役席者を対象(テーマ:相続・遺言,消費者契約法,個人情報保護法,差押・滞納処分,職場の管理,クレーマーへの対応など)2007年 10月
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(2014年3月まで毎年)コンプライアンスについて信用金庫新入職員を対象2008年 3月
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交通事故の損害賠償等の法律関係の諸問題市役所の生活保護関係職員を対象2014年 8月
※原則ご面談にてお伺いしております。
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弁護士鬼頭浩二は、依頼者様の利益のためには努力を惜しまないことを心がけ、最善の結果を追い求めるようにしています。
そして、結果を大事にするのは当然ですが、その過程についても弁護士がどのような意味をもって当該活動をしているのかを、依頼者様に理解していだけるようにコミュニケーションをとることを心がけてもいます。このようにプロセスをも把握して頂くことで、依頼者様にも弁護士に委任したことにつき満足して頂けると考えています。
弁護士鬼頭浩二は、依頼者様の悩みが仮に法的な解決に直接必要なものでなくとも、しっかりと共有させて頂きます。それは、様々な背景事情から解決へのヒントが得られることもあることだけでなく、やはり、問題解決のためには依頼者様の悩みをできる限り解消するということも必要であると考えているからです。
法律が絡むトラブルというのは様々な場面で存在します。
しかし、いきなり弁護士に相談しようと思う方は現実的には少ないと思われます。
ネットなどの情報で解決を試みることを否定はしませんが、その情報が不正確、あるいは情報が正確であったとしても、間違った解釈をしてしまう可能性があります。
結論的に言えば、法律の専門家である弁護士に相談するのが正確かつ速やかな解決に繋がるものであると考えています。
それでも「弁護士に相談するのは…」と色々な面で敷居の高さを感じられる方が現実として多いことも、弁護士側としても感じ取っています。
そのため、弁護士鬼頭浩二は、気軽に相談できる弁護士であることを心がけています。幸いにも、もともとのキャラクターがフランクな感じですので、法律相談での相談者様からは「とてもしゃべりやすいですね」と言われることが多いです。
弁護士へ相談することに躊躇する必要はありません。気さくで話しやすい法律の詳しい人が待っていますのでご安心を!
弁護士に相談したからといって必ずしも依頼する必要はなく、相談だけでも解決することはあります。
まずは、お気軽にご相談ください。親身になって対応させて頂きます。
旦那の社内不倫がきっかけで離婚を決意しました。
現在離婚協議中ですが、最初は肉体関係を認めましたが今になって食事を一緒にしたり、相談に乗ってもらっていただけだと否定しています。
また旦那は誰かとどうこうなりたくて離婚を決意したわけではないと話していました。
ある日旦那の職場の人から私に連絡があり、社内不倫の事は会社内でも問題になっていると聞きました。本人たちは何事もない様に働いていますが社内でも食べ物の食べさせ合いや肩もみをしたりと周りから見ても異常なスキンシップが増えているとの事でした。そしてキスマークをつけて出社していたこともあったそうです。
また不倫相手は特定の人物だけに、
「今日は子供を預けて夜ご飯に行くんだー!」
「不倫なんてみんなしてるじゃん。なんでこんなに私たちだけ責められなきゃいけないの?」
「お互い相談に乗ってもらっているうちにお互い好意を抱くようになった」
「離婚が成立したら一緒になれればいいねと話しているからまだ付き合ってはいない。」
など全く反省もしていないとの事で、現在も頻繁に会い旅行の計画も立てているそうです。
会社の人も毎日ノロケ話を聞かされていると。
私は出産がきっかけで旦那の実家に同居していましたが、今回の旦那の件で義父母は旦那の味方になっており、同居が続けられず自分の実家に戻って来ました。
肉体関係が否定できないような写真はないのですが、旦那の会社の人からの目撃証言や実際に不倫相手が会社の人に話した内容、旦那の行動はGPSで見ていましたし、実際に不倫相手のアパートに車があることも確認しています。
旦那は着替えを1着女性のアパートに置いていたり、不倫相手は「朝まで相談に乗っていただけだ。」と言っているようですが、深夜には部屋の電気は消えています。
不倫相手や旦那が肉体関係を認めた時の録音や旦那の父親から不貞行為があった事を息子から聞いたという発言も録音してあります。
直接的な証拠がない分、これらの証拠は2人から慰謝料を取るために有利となりますか?それとも難しいでしょうか?
また離婚するとお互いが合意していれば婚姻関係であっても破綻とみなされ、別居となってからの2人の行動は問題視されなくなりますか?
GPSについてはその内容次第かと思われます。
例えば,深夜1時間以上,相手方の家に滞在していた場合,
不貞行為を推認させる事実になるかと思われますが,
これには2人きりという前提事実がないと事実関係として弱いです。
したがって,2人きりで相手方宅に入るような写真があると有利です。
なお,深夜に部屋の電気が消えていたという事実について,
それを裏付けるような写真などの証拠があれば,有利な事実となるでしょう。
ご主人や相手方が不倫について認めた録音があるのであれば,
相当有利な証拠ですし,同内容をご主人の父親に話されたことについても
録音があるようですが,これについても有利な証拠となります。
不倫というのは基本的に直接的な証拠はないでしょうから
上記のような間接的事実及びこれを裏付ける証拠から
立証していくしかありません。
なお,離婚合意後に別居した後の関係ですが,
離婚合意の状況にもよりますが,
不貞行為が婚姻関係破綻後のこととして
かかる事実については慰謝料が認められない可能性はあります。
交通事故の訴訟をしております。
答弁書に対する反論として,次回私がドライブレコーダーのDVDを出します。
このDVDは,裁判所と相手方にも事前に送らなければならないのでしょうか?
他の証拠は,先に送るのは理解できましたが,DVDも同じでしょうか?
証拠がDVDであったとしても,
実務的には他の証拠と同様に事前に送付するものですね。
期日当日に提出するということもないわけではないでしょうが,
事前に送付しておけば,
裁判所も相手方も裁判前に確認しておけるので,
訴訟の進行がスムーズになるはずです。
※原則ご面談にてお伺いしております。
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弁護士登録以来、継続的に離婚問題を取り扱い、調停及び訴訟において様々なケースに対応してきました。
男性側代理人として幼い子どもの親権を争い、最終的に訴訟の判決において親権を獲得した経験や、女性側代理人として粘り強い主張・立証・交渉の末、調停段階の解決で慰謝料として金480万円の給付条項を獲得するなど、多くの実績を積んでまいりました。
離婚をすることは、想像以上に肉体的にも精神的に負担がかかることだと実感しております。依頼者様の負担を軽くし、ご納得いただける解決のお手伝いをさせて頂きますので、お悩みの方はまずご相談ください。
①丁寧な相談対応
依頼者様の悩みを解決するため、事実関係等についてはじっくりとお話しをさせて頂きます。難しい法律用語も、ご理解頂けるよう噛み砕いてご説明いたします。
②ワンストップサービス
離婚時の財産分与において不動産の登記手続が必要になった場合でも、司法書士と連携していますので、一度に解決が可能です。
③出張相談にも応じます
お体の具合が悪くてご来所いただけない方のために、出張相談についても対応させて頂いております。また、事務所内はバリアフリー環境を整えておりますので、車いすの方も安心してご来所ください。
④お子様連れでも安心です
専用のキッズスペースはございませんが、待合室にお子様用のおもちゃを用意しており、お子様連れの依頼者様にもご好評頂いております。
慰謝料請求、財産分与、親権問題、面会交流、婚姻費用請求
※原則ご面談にてお伺いしております。
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弁護士登録以来、継続的に遺産・相続問題を取り扱い、多くの実績を積んでまいりました。親子間での相続問題、兄弟間の相続問題など様々なケースに対応可能です。
遺産相続問題は誰もが直面しうる問題であり、避けて通れない問題でもあります。経験をいかして依頼者様の最大限の利益を追求したいと思います。
①丁寧な相談対応
依頼者様の悩みを解決するため、事実関係等についてはじっくりとお話しをさせて頂きます。難しい法律用語も、ご理解頂けるよう噛み砕いてご説明いたします。
②ワンストップサービス
登記の手続や相続税の申告が必要になった場合でも、司法書士や税理士など他の専門家と連携していますので、一度に解決が可能です。
③出張相談にも応じます
お体の具合が悪くてご来所いただけない方のために、出張相談についても対応させて頂いております。また、事務所内はバリアフリー環境を整えておりますので、車いすの方も安心してご来所ください。
④お子様連れでも安心です
専用のキッズスペースはございませんが、待合室にお子様用のおもちゃを用意しており、お子様連れの依頼者様にもご好評頂いております。
遺産分割協議、遺言書作成、遺留分減殺請求(法定相続人が遺留分を確保できない場合、不足金額を請求できる権利)、遺言執行、相続放棄
※原則ご面談にてお伺いしております。
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弁護士になって以来、これまで数多くのジャンルの事件を取り扱ってきましたが、事件の割合として一番多いのは交通事故事件であり、これからも重点取扱分野として力を入れたいと考えています。
独立前に所属していた法律事務所では、損害保険会社側の代理人としても活動していましたので、保険会社の対応や実情を把握しています。
自動車の損害などの物的損害の争い、慰謝料、後遺障害の損害などの人的損害についても、しっかりと調査し、損害の請求に漏れがないようにします。また、過失割合についても、依頼者様が聴取した内容に基づいて徹底的に争います。
交通事故事件については、これまで数多くの交渉経験、示談経験、裁判の経験がありますので、経験をいかして依頼者様の最大限の利益を追求したいと思います。
①丁寧な相談対応
依頼者様の悩みを解決するため、事実関係等についてはじっくりとお話しをさせて頂きます。難しい法律用語も、ご理解頂けるよう噛み砕いてご説明いたします。
②出張相談にも応じます
お体の具合が悪くてご来所いただけない方のために、出張相談についても対応させて頂いております。また、事務所内はバリアフリー環境を整えておりますので、車いすの方も安心してご来所ください。
③お子様連れでも安心です
専用のキッズスペースはございませんが、待合室にお子様用のおもちゃを用意しており、お子様連れの依頼者様にもご好評頂いております。
損害賠償請求、後遺障害等級認定(異議申立も含む)、保険会社との交渉、示談交渉